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デラウェア族はイロコイ族の南に暮らし、アルゴンキン語族に所属する。アルゴンキン語族は北アメリカ大陸の北東に暮らしていた原住民の非常に大きな集団で、フェニモア・クーパーの小説で世界的に有名なモヒカン族や、テクムセの反乱に参加したことで知られるペノスコット族、イリノイ族、マイアミ族、キクアプー族もこれに含まれる。アルゴンキン諸部族はアメリカ大陸の歴史において大きな役割を務めた。 アメリカにはアルゴンキン語族に関連する地名が数多く残っている。デラウェア族はヨーロッパ人と最初に接触を持った北アメリカ原住民部族の1つだ。ペンシルベニア州の名前の由来になった高名なウィリアム・ペンが1682年に「和平条約」を結んだ相手も彼らだった。
その和平条約に従って、デラウェア族は自分たちの土地の一部をペンと彼が率いるクェーカー教徒に譲渡した。彼らはまたヨーロッパ人の入植以前に独自の文字を作り上げた北アメリカで最初に部族にも数えられている。 文字は絵文字で、筆記には木の皮が使われた。創世と大洪水、原住民族がデラウェア川に到着した顛末についてのアルゴンキン伝説を集めた「ワラム・オラム」(「レッド・スコア」)として知られる文学の傑作も現在まで残っている。これらの年代記は184文字を使って木の皮に記録されていた。
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