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プエブロ族は北アメリカ大陸の南西に暮らし、19世紀に至るまで、ヨーロッパ人とはほとんど交流を持たなかった。このため、プエプロ族は彼ら独自の文化を維持することができた。彼らの文化はこの600年から800年を通してほとんど何の変化も受けていない。プエブロ族は土地を耕作し、主にトウモロコシを育てるために複雑な灌漑設備を作り上げた。トウモロコシの他に、かぼちゃ、チリ唐辛子、サラダ用野菜、豆類、タバコも栽培した。 他のアメリカ原住民族とは異なり、プエブロ族は陶工ろくろを使い、素晴らしい陶器を製造した。プエブロ族の社会生活では、女性が重要な役割を務めた。ヨーロッパ人が登場するまで、彼らの家族制度は女家長制で、一家の長は女性だった。プエブロ族の建築は非常に興味深い。
ミツバチの巣を思い出させる彼らの建物はいくつもが集まって、複数階の大きな1つの施設が構成される。そして、その周囲を明るい白い壁で囲っている。したがって、プエブロ族の住居は実際、1軒の大きな家のようだった。宗教的儀式は広場またはキバと呼ばれる特別な建物で行われた。
女性と若者はキバに入ることを許されなかった。しかし、建物を建設するのは女性だった。中に入りにくくするために、キバの入口は屋根に設けられていた。したがって、入るには段梯子が必要だった。他の建物は長方形の形状をしていたが、キバは円形だった。


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